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主に日記

日記

Youtubeスマホゲームの動画を見る頻度が増えてきた。思考能力が鍛えられそうなものなら良いんだけど、どうもそういう感じのものとは限らない。ルールが良くわからないまま外国のかんたんなゲームをひたすら眺めている様子で、ちょっと不気味。

見ないように言っても聞かないので、子供用アカウントでログインし直して、フィルタリングの設定をしてみた。幼児向けはYoutube Kidsがベースだけど、テレビにKidsは未実装っぽい。ひとまず小学3年生以上のコンテンツ、という設定で試してみる。

今までは子供向けの玉石混交の動画がサジェストされている感じだっのが、認定を受けた(?)動画が増えたよう。明らかにサムネがきれいで見やすい。これでなにか改善すると良いけど


同じマンションの3歳の男の子がどんぐりをプレゼントしてくれた。

前にもうーたんという名前のどんぐりを貰ってるので、今日のはどういう名前を聞いてみた。当たり前じゃんという顔をしながらどんぐりだと教えてくれた。


毎日車のナンバープレートを見て足し算を続けているから、親よりも足し算が早くなってきた。とっさに答えられない。

暗記してる足し算が増えて、その差分だけ計算して答えを出す、みたいな事もやっているみたい。

「超・箇条書き」を読んだ

仕事柄Markdownを使うことが多い。Markdownのメリットの一つに箇条書きを使った構造化のしやすさだと思っている。

箇条書きの使い方が良くなると、ドキュメンテーション能力の底上げに繋がりそう。そんな期待で読んでみた。

印象に残っている内容

  • 基本技術は構造化・物語化・メッセージ化の3つ
  • 構造化の前に自動詞と他動詞どちらを使うべき内容なのか意識する
  • 体言止めは構造化に関する情報が失われるので極力避ける
  • MECE(もれなくダブり無く)にこだわらない
    • 分析と違って伝えることに重きを置く。重要性の高いものに絞って書くほうが印象に残りやすい
  • 記述内容に対して、自分のスタンスを表明する
  • 隠れ重言を消す。例え文章内に初めて書かれていたとしても、コンテキスト踏まえて当たり前のことを書いてもだから何?となりやすい
    • スポーツ中継のそろそろ点数が欲しい 良いショットが必要 みたいなもの
    • メッセージ化もフックを作ることに寄与しそう

所感

箇条書きがただの単語の羅列になっていた時期が自分にも確かにあって、なんとなく分かりづらいという感想から一歩踏み込んで状況を整理できた。

ただテキストを並べるか情報を整理できるかで差が出てくるのは日頃実感している。今の自分のドキュメントは構造化に関して改善の余地がありそうなので、今日から意識していきたい。

日記

シンクシンクという色んな種類のミニゲームが集まった子ども用知育アプリを毎日楽しんでいる。

think.wonderlabedu.com

どのゲームも操作が直感的で、1回やれば子供でも理解できている。1セット2分くらいの制限時間付きで、時間内にクリアできたゲーム分の点数を獲得できる。

制限時間があるのが良いのか、短い時間にすごく集中しているのが見てわかる。繰り返し小さな成功体験を得られるのも良い。新しいゲームが開放されても、丁度いいくらいの難易度上昇で躓かない。

という感じで子供の知育に良さそうだったので、1日1セットの無料プランから1日3セットのプレミアムプランに移行した。朝にリセットされるので、ゲームやるために早く寝るという流れができてきた。ただiPadの認証を外すために毎朝起こされるのが辛い。

自己ベストを更新すると大きな声で喜んでいるのが聞こえてくるし、点数が低いとちょっと泣く。ランキング一桁台のこともあるが、本人は大きい数字のほうが良いと思っているので毎回順位に不満を言っている。他の子との比較できるものがなかったので、親としてはトップを狙えるように応援してる。


ペンを渡しても文字や数字ばかりでお絵かきしているのを見たことがなかった。あまりに書かないので、本気で絵を書けないと思っていたのだが、突然妻の似顔絵を書いたらしい。

眼鏡と鼻穴と鼻筋と口。意外と上手。


2桁の足し算がかなりスムーズになってきた。

例えば 56 + 78なら、50 + 706 + 8に分解して、その後120 + 14 = 134みたいなプロセス。たまに間違えるけど普通の子供と正答率はそんなに変わらない気がする 。

掛け算はn × 1から順にやると答えを出せるけど、単純に足していっている様子。 昨日は 6 × 1から始めて150くらいまで数えていた。


桜木町に行った。目的はロープウェー。

慣れたもので、ちゃんと列に並んで順番を待ち、係の人に促されるとスムーズに乗り込んでいった。以前に比べて落ち着いて景色を眺めていた気がする。

ワールドポーターでお昼ごはんを食べ、歩いて駅方面に戻って近くの芝生エリアを散策した。

この芝生エリアは海を眺めやすいように少し坂になっていて、そこを駆け下りるのを楽しんでいた。ちなみに、坂を駆け下りることをシューッとすると表現している。家に帰ったからも「またシューしに行こうね」と言いながら思い出していた。

次からは桜木町に向かう目的が変わりそう。


うんこドリルの迷路が終わりそう。4〜5歳用だけど、難しいコースも一人でできるようになっていた。迷路よりルールが複雑なゲームに関してはヒントを言わないと難しそうだけど。

「LEAN UX(第3版)」を読んだ

UIよりもUXが大事だ!だからUXの改善プロセスを知りたい!という動機で購入。

リーン・スタートアップやアジャイル開発に関する前提知識がある方が読みやすい気がする。それを知っていると、後はLEAN UXキャンバスの用途や思想、それの組織への導入などの話に集中できる。逆にその知識が無い場合、学習やリスク評価・プロダクトへの価値還元などのつながりの理解が難しいと思う。

基本的には小さなサイクルでイテレーションを回し、フィードバックを得ながら学習を繰り返すという他のプロセスがベースにある。その上で、現状分析とToBe、ソリューションと価値検証の言語化を丁寧に行って理解を深めていくのがLEAN UXキャンバス。

開発者兼PMとして、まずはGitHubIssueテンプレートに各ボックスのセクションを設けて小さく始めることにした。もう少し大きなチームになったらMiroを使って議論を進めてみようと思う。

このフレームワークのスコープがUXに閉じていて、実運用するときにどうやって事業戦略と相関をもたせようか?という疑問は残っている。5段階モデルをベースに、事業戦略・要求・UX・機能・UIの検討チケットを関連付けて管理できるツールがあれば良いんだけど、そんな都合のいいものが今のところはなさそう。

hamburger.hatenablog.jp

後半に書かれていた組織にUX中心の開発プロセスを導入することで生まれる苦しみを乗り越えるためにも、UXのスコープに閉じずに取り入れられると良い。が、今はそうなっていない。おそらく本格的に使おうとすると同様の苦しみが生まれ、なんちゃってアジャイルやなんちゃってプロダクトレッドグロースの様な状態に陥るのだと思う。結局銀の弾丸は存在しないのか。

ということで、すごく有用なフレームワークを知った直後でモチベーションは高いものの、あくまでプロダクトマネジメントのための引き出しの一つとして捉えておこうというのが自分のスタンス。あと数年立てばまた状況が変わるかもしれない。

「これからはじめるFigma Web・UIデザイン入門」を読んだ

UIデザインは専門性が高いので基本的なところ以外はデザイナに任せたほうが良いと思っている。なので極力デザインツールについて調べることを避けてきた。ちゃんと作るのであれば、Flutterでモック作ったほうが早いだろうし。

最近プロダクトマネジメントをするようになり(PdMではない)、コーディング以外のことをする時間が増えた。最初はテキストのやり取りが中心だったが、ようやく全体像が固まってきた。そうなると次のステップとしてUI領域の話が増えてきて、ビジュアルで語りたいのにその表現手段が無い!というストレスを感じていた。

モックの開発でも良いのだけど、設計や技術観点で気になるポイントが視界に入るので微妙に生産性が上がらない。コミュニケーションに使うにはちょっと遠回りしている感があるし。

書店で平置きされているのを見て、自分の知識の無さがボトルネックになって変なやり取りが発生するくらいなら一度読んでみるかぁ・・・という気持ちになり、さらっと読んてみた。

ここまで前置き。

感想

タイトル通り、かなり初学者向けに作られている。

他のツールの利用経験で使い方をある程度想像できそうな機能に関しても、ページが割かれている。かなり一般的であろうデザイン作成のプロセスだったり、コンポーネント作成における考え方みたいなものも、過去に何らかの開発経験があれば知っていそうだなという印象だった。

とはいえ自分はUIに関する書籍を読む機会は少ないので、このくらいの難易度でちょうどよかったかも。得られる情報量が多くない分、知りたいポイントにメモリを使うことができた。気持ち的には、知っていること9割・知らなかったこと1割くらい。金額効率は高くないけど、読むハードルが低くて時間効率・記憶効率は高いイメージ。本業じゃない人がツールを触る敷居を低くするためには、丁度良いバランスの本だと思う。

DroidKaigi2022に参加してきた

参加して、ブログを書いた。

tech.andpad.co.jp

tech.andpad.co.jp

スポンサーするおねだりをしたのに準備サボっていた罪悪感で、自主的に書いた。テンションを維持できたし競合記事が少ないので、当日中に書いたのは良かったかもしれない。じっくりゆっくり書いたブログは大手にPV取られそうだし。


Android固有の技術の興味がちょっとだけ薄れていて、アクセシビリティや設計のような応用が効きそうなトピックを中心に拝聴した。集中力が持たないのがわかっていたので、それ以外のセッションはあえて聞かないようにした。(他の人の感想を聞いていると、やはり参加したほうが良かったかもという後悔も少し)

業務と少し離れたトピックを聴くことになるので、強制的に物事を俯瞰して考える事ができ、想いを巡らす2日間になった。

用事で3日目参加できなかったけど、Firechatは聞きたかった。オフレコの話とかあったのかも。


元々得意じゃなかったとはいえ、久しぶりのオフラインカンファレンスで人との距離感もちょっと困った。本当はもっとたくさん話したい人が居たんだけど、どのくらい専有して会話して良いのかわからず、早めに切り上げてしまったりした。次会うのがいつになるかわからないのでそれが反省。


このイベントに限らずの話だけど、コミュニティへの貢献度が高い人が目立つようになればなるほど、貢献度が低い自分が居て良い場所なのか?という不安はちょっとある。

知名度があって貢献している人たちは集まってたくさん議論を繰り広げていて、相乗効果でたくさんの知識や経験を得ていそう。逆に自分は、話すタイミングを伺っているうちに目当ての人が別のセッションに向かってしまったり、そういうもったいない事があった。貢献すりゃいいっていう話だけど、多分そこまでの熱量を持ち合わせていないような気もしている。

そういうことに悩むのが嫌になって、コミュニティから足が遠のき参加しなくなる、というムーブを過去にキメた技術コミュニティがいくつか思いつく。そこまでじゃないのでここはかなり関わりやすいコミュニティなんだろう。自分みたいな面倒な人を気にしないといけなくなるとダルいだろうな、運営は大変だな、とか考えていた。

ホットクックをレンタルした

妻の体調不良が長引いているので、食事の準備をすることが増えた。

最初はスーパーの惣菜を活用すればいいと思っていたけど、毎日数千円飛んでいくので徐々に気が引けてきた。自炊を頑張るのも嫌いなのでどうしたものかと考えていたら、一時期ホットクックのおすすめ記事を読んでいたことを思い出した。これを使ってなにか作れば、少しは節約になるかもしれない。

とはいえ、ホットクック自体が高額。容量1.6Lで4万円、2.4Lで6万円ほど。どのくらいの期間使うかも不明だし、そもそも長続きするかどうかもわからない。そういう不安要素があったので何ヶ月かレンタルして、良さそうなら年末に購入することにした。

レンタルできるサイトはいくつかあるけど、新しい筐体だとAirClosetの4000円が一番安かった。ほかは6000円くらいだったりする。

mall.air-closet.com


で、届いた。

新品っぽい梱包で、テンションが上がった。

基本は煮物系が中心で、炒めや蒸しもできそう。混ぜてくれるのが強み。

しばらくはカレーやスープで練習して、慣れてきたらレパートリーを増やしていこうと思う。とりあえず無水カレーは美味しかった。

日記

日曜日の夜中就寝中の息切れが酷いので熱を測ったところ39℃。次の日保育園に預けられそうにない。

夜泣きもひどく、夫婦ともに寝不足だった。

次の日の朝には熱が下がっていた。耳の下が痛いと言っていたのでおたふく風邪を疑っていたが、病院でその可能性を否定されたので助かった。もし診断されていたら、水曜日のカンファレンスに出席不可だった。

病院の帰りにスーパーに行って、いつものゼリー飲料を飲みながら帰ってきた。


夕方の散歩。好きなところに向かって良いと伝えると、ヤマダ電気に行きたいと言い出した。試遊のための知育ゲームがやりたいらしい。目的の足し算はできなかったけど、代わりにペンでタッチしてひらがなを読むおもちゃが置かれていて、それを楽しんでいた。

近くにパウパトロールのおもちゃエリアがあり、流されているCM動画を見ながらおもちゃを選んでいた。今日は買わないけど。


保育園で年長の子供たちが主催のお店イベントがあった。仕事から帰宅したら戦利品を教えてくれた。

紙製の財布にお金が入っていて、それと景品を交換するシステムだったらしい。メロンやサンドイッチ、プリンなどを見せてくれた。


マイナンバーカード取得のために写真撮影した。最近カメラを向けると変な笑顔をするようになってしまい、撮影が難しい。なんとかマシなものを選んだけど、ちょっとぶれてるかも。

他の子達はどうしているのだろうか?


迷路と間違い探しの絵本を買ってあげた。4歳用なのでちょっと難易度が高いけど、少しずつ進めてる。うんこドリルは伊達じゃない。


サーキュレータを真上に向けて、その上に風船をセットすると浮かぶということに気づいた。高い位置に浮かせて、ソファの上からバレーのスマッシュのように叩く遊びで汗を流してる。だんだん遊び方がテクニカルになってきた。

リングフィットも上達しているし、毎日続けていたら僕よりも体力ついちゃいそうで心配。


3連休は妻の体調不良もあり、近場で外食するのがメインイベントだった。ポテトやハンバーグ、スパゲッティの頻度が多い。

日記

風船を落とさないようにトスするゲームが上手になった。バレーっぽいやつ。最高で421回。

だんだんルールがゆるくなってきて、落としてのそのまま無理やり続けることもある。僕が言っていたからか、セーフという単語を覚えた。

一ヶ月くらい前にもらった風船なので、ある日突然しぼんだ。421回もやったからかなぁということで納得していた。


妻の体調が悪いので保育園の送り迎え両方自分がするようになった。移動中は大丈夫なんだけど、帰宅するとママと保育園行きたかったと泣くことがある。少し寂しいのかもしれない。

帰省前にやった保育参観が楽しかったらしく、パパママ一緒に保育園行こうということも増えた。


メルカリで出そうと思った服を撮影しようとしたら、服の上に座って邪魔をしてきた。写真撮られ慣れて、自分でポーズとったり顔を作ったりするようになった。笑った顔を作ろうとすると変な顔になるので、もう少し自然にしてほしい。


保育園で久しぶりにクラスの園児全員揃ったらしく、記念写真を撮影していた。皆ピースしている中、うちの子はボールを頭に乗せた状態で目立っていた。おちゃらけているのか?

端っこでふざけている感じなので、もうちょっと中心でお友達と遊んでくれれば。そのうち改善されるといいな。

日記

シルバーウィークを利用して実家に帰省した。前半は私の実家、後半は妻の実家。


実家に帰り、初日は近くの公園に行った。鯉がいる池があって、そこでボートに乗った。

ボートは足漕ぎのハンドル式で、岸にぶつからないように必死でハンドルを回していた。30分制だったが、池を2周したところで大人が疲れてしまって降りた。時間にして10分くらい。降りた頃にはボート待ちの行列ができていた。タイミングが良かったのかも。

100円で自販機から餌を購入して、鯉に餌やりもやった。大きいものだと1mくらいのサイズの鯉もいるので、近寄ってくるとなかなかの迫力。途中水しぶきをあげられたときはビビってた。ちょっとずつ餌を投げ入れて、興味深そうに池を覗いていた。

最後に神社にお参りをしたところで雨が降ってきて、急いで帰宅。


家の中では走り回ったり、妹のピアノを触ったり、積み木をしたり、2階で冒険したり。

二階の寝室の窓からじぃちゃんに抱っこしてもらって、外にいるパパを見ろすのが特に面白かったらしく、何度もやりにいっていた。おかげでじぃちゃんと仲良くなった。新幹線降りた直後に触らないようにしていたのとは大違い。

外では、私が昔使っていた自転車に載って練習をしたりした。最初は怖くてずっと下を見ていたが、少しやったら慣れたみたいで汗を書きながら漕いでいた。途中、小さい子供がいる珍しさから隣の家の人が外に出てきて、十数年ぶりに会話もした。家族の近況などを話した。子供の頃に世話になっていたので懐かしい。


二日目は親戚の家に行った。二家族いてどちらも農家なので、畑で野菜をほったり果物を収穫させてもらったりした。最初は珍しそうで、恐る恐る近づいて触っていた。濡れている部分を触るのが嫌みたいで、都会っ子になっているのが発覚。もう少し土遊びをしたほうが良いのかも。

皆可愛がってくれて、大量のお土産をもらった。帰ってからその果物をずっと食べていた。

前回の帰省と違ってちゃんと挨拶やお礼を言えていて、成長を感じた。


三日目にじぃちゃんたちに別れを告げ、妻の実家に移動した。

同じタイミングで規制した義理の弟くんが無限に面倒を見てくれて、夫婦揃ってゆっくりしていた。30くらいのおじを呼び捨てで呼んでいて、完全に仲良くなってた。家に帰るために別れたときは泣いていたらしい。

こっちの家ではお絵かきをしたり、階段からボールを投げ捨てたり、外でサッカーしたりした。兄弟が多いのでかまってくれる人がたくさんいて、楽しそう。


自分は先に家に戻って一人で過ごしたが、実家ではずっと楽しく遊んでいたらしい。戻ってきてからも明日ばぁばの家に行くと言って楽しみにしている。

日記

異常に汗をかく。登園時に自転車に乗っているだけでも髪の毛がビチャビチャになるし、エアコンが効いた部屋でYoutube見ているだけでもこめかみが濡れている。

少し甲状腺の病気を疑ったが、汗以外は当てはまらなかった。ただの多汗症かもしれない。

タオルで拭いてあげても匂いが出てくるのが一番気になっていたが、風呂上がりにドライヤーで乾かすだけでもかなりマシになった。成長とともに改善すればいいけど、将来医療が発達して薬が発明されると嬉しい。


以前と同じ理容室で髪を切った。今回は切り始めとともに寝たらしい。寝る子供は珍しいとのこと。

後で髪を切るのが好きだと教えてもらった。ママが見守ってくれるのが良いらしい。よくわからん。


リングフィットアドベンチャーをやり始めた。

最初の数日はジョギングモード。走るのはできるし、リングを押して風を出したりするギミックも、全身でリングを押さえつけてなんとかこなせるようになった。

ジョギングに飽きた後はリズムゲームをするようになった。リズムに合わせて押したり引いたりするのが難しそうだが、これも徐々に上達している。リングを広げるのってけっこう大変なんだけど、頑張ってやってる。

起床直後や就寝前・食事直後にもやろうとするので、付き合うこちらのほうが大変。


タオルケットをかぶって歩き回るタオルおばけ、タオルケットをかぶってその中に座るタオルテントがプチブーム。

追いかけたり、一緒にタオルの中にいればいいので基本は楽。暑いのだけ難点。

別にその状態で何かをするわけではないけど、確かにそういう秘密基地的なものって自分も子供の頃好きだった。自分だけのテリトリー感が良かったのか?


そんなにブランコに乗るイメージが無く、たまに乗っても少し揺れる程度だった。たまたま行った公園で一緒にブランコに乗って普段より高く漕いでみたら少し慣れた。

一人で載せて結構押しても大丈夫になった。しきい値を超えると急に顔がこわばるのが可愛い。


最近外出先で飲むゼリーシリーズを飲ませることが増えた。

こぼれにくいのと、飲んでいる間はおとなしく吸っているからちょっと助かる。味も美味しいから好きらしい。やたらとブドウ味にしたがるけど飽きないのか心配。


来週は久しぶりに帰省するので、何が起こるか楽しみ。

明日も同じとは限らない

ある程度順調に仕事ができていると、ひょっとしてこのままずっといい感じに毎日過ごせるのではと勘違いすることがある。ただでさえIT業界は人材不足で転職が多めで、ビジネススピードが上がってアジャイル開発しているのに、そんな訳はないだろうという話。


新しいチームが新規の重要プロダクトを担当していて、優秀な人が集まった強いチームだった。ただ、その中でもひときわ優秀なリーダーがいて、僕もその人を非常に尊敬している。ずば抜けているが故にその人に依存している部分があり、それがチームの安定性に寄与してる。

先日かなり些細なことがきっかけで議論になり、論点としてコストを掛けて現状を良くするように更に頑張るか、今までいい感じだったから・・・というちょっとネガティブなニュアンスの方にするか?の意見に分かれた。(そこまで対立してるのでもなく、本当にちょっとした話し合いレベル)。

現状を良くするためにコストを掛けるということで結論は出たのだが、僕が余計な口出しをたために若い人が一部疑問に思い質問されたので、色々偉そうに答えるだけのMTGを開いた。そのへんを書き留めておく。


今は忙しい、だから時間がない。その負債を将来に先送りするのはしょうがないというのは違うというのが主題。要はテストをちゃんとしようとかドキュメントをちゃんと書こうとかそういう系。

これは一見聞くと理屈は正しいけど、開発メンバーレベルで意思決定するには主観が含まれすぎていると思うし、多くの場面では改善できそう。忙しいのはわかる。ビジネス側の要求に応えるために全力を尽くしていて、その結果メンテナンスや運用を軽視するような状況になっている(ちなみに、運用はインフラとかの話ではなく、システム保守のニュアンスに近い)。

一方で、我々には品質も守って将来も継続して利益を生み出せるプロジェクトを運営する責任があり、何も言わずにそこを放棄するのは違う。多分、そのトレードオフをユーザに伝えていないから納期が短くなる。ちゃんと伝えれば、品質とどっちを取るか?は判断してもらえるはず。この辺は達人プログラマーでも同じことが書いてあったので意識している。

ただ、運用に向けていい感じのことを色々やっていこう、というのは抽象的すぎて伝わりにくい。特に、0→1フェーズを中心に活動する人はその後の運用のイメージを知らないことも多く、若かったりすると経験できるフェーズが限られるのでそれもしょうがない。

なので最近は半年後にチームメンバー総入れ替えするということを想定すべきだという話をするようにしている。実際、半年あればチームがガラッと変わることも多く、現実的。主要メンバーがやめてしまうことを想像すれば、ドキュメントを書いたり自動化を進めるモチベーションが上がりやすい。

結局ただ理想と正論を言うだけだと伝わらず、相手が想像できるような状況に例えて言ったほうが良さそうだと思った。(※実際に伝わったかはわからない。老害うぜぇと思われた可能性もある)


なんか他にも色々言った気がするんだけど、今運用を意識して頑張って、皆が短い時間で高い給料をもらえるようなプロジェクトを運営したい、という話が中心だったはず。

「達人プログラマー」を読んだ感想メモ

合わせて聞きたい

rebuild.fm


ゴリゴリの技術系とはちょっと違う観点の書籍を読んでみた。第一版を前職の同僚に勧められたことがあったので気になっていた本。

古き良きアイディアが詰まっているので、過去の自分の経験や今のプロジェクト・自分のスキルレベルと絡めて妄想しながら読んだ。自分のいろんな習慣を変えていくきっかけになった。「なるほど達人に近づくためにあれもこれもやらないと!!」みたいな感覚。

他の人の感想を知りたくなってググったところrebuildのディスリ回があると知り、聞いてみた。当時は第二版出版前で改定された部分の内容も含まれているが、概ね分かる話ばかりで楽しかった。スキルがある人達が時代背景を語りながら、現状と違う部分・共感できる部分を面白おかしく話している。技術書に対して著者以外が批評しているコンテンツとして、かなり上位の体験だった。普通のブログ記事を読むのとはぜんぜん違う。

人にすすめるんじゃなくて読んだお前がどう思ったのか書けよというのはその通りなので、忘れる前に書いておく


石のスープと茹でガエル

課題に気づけない人になるなという話で、それが難しいんだけど・・・。まずは大きな視点を忘れないようにする。茹でガエルという表現が課題に気づけない人の例えとして丁度良く、意味も伝わりやすくて使いやすい。

十分に良いソフトウェア

トレードオフにユーザを巻き込む

障害を出すと問題になるので品質を上げるために何かしたいが、営業が納期を短く設定するから何もできずに悪循環になる というプロジェクトをよく見かけるが、そのときに思い出したい。

知識のポートフォリオ

コンピュータは人に使われる。ならばエンジニアは人を知らなければならない。だから技術書以外の本も読め。とのこと。耳が痛いが確かに。最近UXを意識することが増えてユーザを理解することに興味が出てきた。若いときは技術をつければいいと思っていたがそうも言ってられない。何か取り入れたい。

学んだ知識はいつどこで有効になるのか考えること。一次思考で止まらず二次思考も

伝達

意識しているつもりだけど、そもそも日本語をちゃんと読まない人がいるわけで、難しい。

アプローチ

このあたりから、読みながら他の書籍の内容を思い出すことが増えてきた。一緒に読むと理解が深まるかもしれない。自分ももう一度読みたいと思った。

デバッグ

バグがないと信じるのではなく、検証する。

新規プロダクト動作確認をテストで実施するようにしていて、今までとマインドセットが変わった。検証できることで不確実性が減り、新しい部分への実装に集中できるようになった。

テキスト操作言語

Grepに頼りがちなので、簡単なテキスト操作から始めたい。ドキュメント系の仕事の中には文章チェック系が多く含まれるので、今学んでおくことで将来楽をできそう。

契約・表明

引数チェックを厳密にやりたくなっった。が、rebuildを聞いているとそれが良いとは限らないことを知り、悩ましい。assertを入れておきたい。 フロントエンドであっても、無効な値が入力されたらクラッシュするようにしたいけど、色々厳しいからなぁ。。。

ヘッドライトを追い越さない

予言は難しい。今日と明日は似ていることが多いが、それを前提にしないこと。急なトラブルは起こり得る。人も辞める。チームメンバーの大半が入れ替わる状況もよく見かけるので、このフレーズは思うところがあった。最近は、6ヶ月後にはみんないなくなっているかもしれないと思って物事を考えるようになった。

偶発的プログラミング

慎重なプログラミングが良いのはわかるが、体調によるよなぁ。眠いときとかは適当になりがち。テストコードを書くことで検討プロセスが入り、少しマシになったかもしれない。

テストはバグを見つけることではない

定義した動作を実現できているかを見るもの。なのでテストをちゃんと考える


書くのがつかれたのでここまで。マーカーは色々引いているので、数年後にもう一度見ると別の学びになりそう。

日記

お盆休み中に甘えん坊期とイヤイヤ期が悪魔合体したような状態になり、ずっと険悪な雰囲気だった。外出中に何度かガチで怒っていた。休み明けに保育園に行ったら落ち着いたので、ずっと家にいるストレスも関係していたかもしれない。

甘えん坊モードになると妻が数メートル離れるだけで泣き出して、近くに行って抱っこするまで収まらない。ずっと接触しているのも暑いらしく、イライラが伝わってくる。その空気に当てられるとこっちもストレスで、自分も子供を怒っている時間が増えてくる、というループだった。このまま過ぎ去ってほしい。


永久に遊べるという触れ込みのパズルが義理実家から先月くらいに届き、一度も完成できていない。

toyhobby.tenyo.jp

自分は自力解決は諦め、プログラムで解を調べようとしていたレベル。

そんなパズルを子供がお盆休み最終日に完成させ、我が家に衝撃が走った。記念に動画を撮ったが、興奮した自分の声がうるさすぎて不快だった。

なお、このパターンの答えを暗記したらしく、次の日も同じ方法で再度完成させていた。暗記ってできるようなものなのだろうか・・・

レベル2をクリアしたので、レベル3を開封して四苦八苦している。


げつようびかようびが混ざったかつようびという単語を覚えた。曜日の概念は多分まだ理解できていないので、雰囲気で使っているっぽい。


8月から保育園の送り迎えの担当を交代して、送りは自分で帰りは妻になった。迎えに来たのが妻なのが不満なのか、パパじゃないの?的なことを言われるらしい。

トップガンを(今更)見てきた

topgunmovie.jp

  1. トム・クルーズかっこいい
  2. スタント無しの迫力がすごい
  3. わかりやすいストーリー

という3点セット。IMAXで見たのも正解だった。

良すぎたのでもう一回映画館で見たいレベル。