きっかけ
以前GoogleKeepに写真付きでメモするというやり方に落ち着いたのだが、結局見返したときに何が大事なのか?その時感じたことはなにか?が無いため見返してもよくわからず、すぐに挫折してしまっていた。
そのままメモをしないで読書を続けていたが、やはりアウトプットが必要だしどうにかしたくて、何気なく見たyoutube動画がきっかけでまた別のスタイルを試してみている。
そのやり方のメモです
参考になった動画
やり方
なぜiPad?
物理本にマーカー引くのもいいが、Kindleのハイライトはそれだけを抜き出してデータにできる。
それをしようとすると電子書籍を購入することになるが、スマホの小さい画面では結構読みづらいし、ハイライトしづらい。
大きい画面で没入することで集中できる効果もあると思うので、iPadはおすすめ(自分も購入して2週間くらいだが)
ハイライト?
Kindleのマーカー機能。ハイライトとメモをhtmlで出力できるので、後からまとめたりするときも紙のメモを見るより使いやすい
(追記)感想や個人的なまとめなどの場所
当初はkindleのハイライトと一緒にメモを残せばよいかと思っていたが、電子キーボードでの入力の煩わしさがきつかった。ペンの手書き入力のほうがフリーフォーマットで書けて便利だと仮説を立て、GoodNotes5というアプリを購入してペン入力してみた。
2回目の確認ではハイライト部分を見ながら雑なメモを手書きで残すとスピードも落ちず、思考をまとめられていい感じだった。
やってみた感想
とりあえず、一週間で一冊読んで雑に感想をまとめることができた。後から見るときも目次のハイライト部分を主に見れば良いし、中身を覚えてきたらそれ以外のところを見れば良いので、繰り返し読みながら学んでいくという観点で考えると続ける価値があるなと思った。