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主に日記

キーボードをHHKBに変えた

Mistel MD770からHHKB Professional Type-Sに変えた。

分離キーボードの良さは捨てがたかったものの、デスクの中央部がほとんどキーボードのパーツが専有していてケーブルを避けるように何かを置いたり、ちょっとした拍子に位置がずれて調整せねばならなかったりと、少しずつストレスが溜まっていた。特にケーブルは、仕事の関係上AndroidiOSスマホ二台は常時接続していてすでにケーブルがガチャガチャしているので、減らせるものなら減らしたい。

年末くらいから気分転換にキーボードを分離させずに置いて利用していたところ別にこれでいいじゃんと思い始め、この度購入する運びとなった。分離キーボードは一度使って満足したので、もう拘る必要がなくなったのかもしれない。

というわけでAmazonで刻印ありの黒を購入し、今日で利用3日目になる。

  • ケーブルがなくなりハードが小さくなったので、デスクがかなりスッキリした。元々デスクの狭さを感じていて幅160cmのものを購入したいと考えていたが、その必要性が少なくなった。
  • 打ち心地は丁度良い。RealForceが30gでHHKBが45gで以前よりも少し重めで、フィードバックがあるのが気持ちがいい感じ。
  • Ctrlがある位置は今までescとして利用していて、deleteキーも一段下のenterすぐ上に移動したのでまだ指離れていない。少し小指が疲れる感じはある
  • ホームポジションから動かす頻度が減ったのは完全に良い。もっと文字を入力したくなる。

次キーボードを変えるとしたら、完全分離型無線HHKBが出たときかなぁ。。。倍の値段だったとしても買ってしまいそう。

それにしても、今までキーボードになんの拘りもなかったのに今の会社に転職した途端年1のペースで高級キーボードを買っていて、環境の変化による影響ってすごいなと思った。(なんとなくそういうのが好きな人が多いから自分も試してみたくなった)