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主に日記

iPad用にGOOJODOQのタッチペンを買った

昔GoodNotes5を購入してから、iPadの手書きメモをそこそこ利用している。アイディア出しとか雑多な検討とかだとキーボードマウスの入力は表現力が足りないというのが理由。

以前iPadと一緒にサードパーティ製のタッチペンを購入してそれ以来ずっと利用していたが、先日新しいタッチペンに乗り換えた。Apple Pencilを購入しなかったのは、そもそも2が出てから時間が経っているので買うなら3にしたいという理由。ずっと待っていたが一向に出てこないので非純正の乗り換えを選択した。

以前のペンはUSB-Cで充電するタイプで、使おうとしたら電池切れというシチュエーションに度々遭遇していた。このペンはマグネット充電が可能なので、iPadの充電があるときは基本充電が切れることが無いのが良さそう。この点が解決したのが非常に助かる。

色は黒を選択したので、グレーのiPadに吸着しているときの見た目は以前より良い。

Amazonのレビューだと電源のON/OFFの状態がペン上部のライトで表現されていてそれが見にくいという旨のコメントがあり、それが気がかり。iPadから外すと自動で電源がONになり貼り付けるとOFFになる、と最初は思っていたが、どうも電源が切れるタイミングがあるっぽくて謎。長時間使ってなかったりするとそうなるのか?ライトの光量が足りないから分かりづらい点は確かにわかるので、今後慣れが必要かもしれない。

どういう仕組なのか分からないApple Pencilと同様に画面外からのスワイプでスクショや純正メモ起動ができる。純正アプリユーザであればそこも訴求ポイントかもしれない。少し試したが、純正メモは消しゴムの切り替えが手間なのでApple Pencilありきのアプリだと感じた。自分には合わなかった。

なにはともあれ、また一つワイヤレス充電のデバイスが増えた。ワイヤレスバンザイ。