ボイチャで友達とサトシ引退について話すうちに、何故かバトルえんぴつの話題に
— くどう (@derakudo) 2022年12月16日
小1~3くらいの、部活やってないから友達が固定されてなくてテレビゲームの時間も制限されていた時代にやってた遊びを思い出したので書いておく。
バトルえんぴつ
小3くらいのときに一瞬流行った記憶がある。ドラクエ5と6の時期によく見かけた。
キャップを付けると強くなって、どの面が出てもパパスは30、トルネコは50ダメージ出せた。落としまくったから芯がバキバキ。
ムドーとかエスタークとか、魔王系の極太鉛筆を持っている友達が羨ましかった。普通の鉛筆削りが使えないので、実用性皆無。
文房具という名目で合法的に学校に持ち込めるのがポイント。使っている実績を見せつけるために、泣く泣く授業中に使い続けて短くなったバトエンで勝負している人もいた。
というか値段や校則・エンタメ性のバランスが良いから絶対今でも面白いと思うんだけど、意外に売れないのだろうか?
ポケモンの四角いシール
購入シーンを全くを思い出せないけど、ポケモンの四角いシールを集めてた。攻撃力と防御力が書いてあって、ただ用途がわからないからひたすらキラシールを集めてた。
パルシェンが硬かった記憶。
僕は輪ゴムで束ねていて、友達は図鑑用のノートにきれいに貼っていた。
扱いに性格が出るので、全然気にしないで適当にノートに貼ってた友達もいた。そういう人が一番楽しめたと思う。
幽遊白書のカード
アニメのワンシーンが描かれたカード。駄菓子屋で、紙袋に入って一枚20円とかで売っていた。
幽助が覚醒する直前のシーンのカードがダブっていたので「閻魔大王様からのご命令です」というフレーズが妙に記憶に残っている。ということは、このぐらいの時期に仙水編のアニメが放送されていたのか?
たしかこの直後に駄菓子屋があった近所の道路が拡張されることになり、それと一緒に駄菓子屋がなくなってしまった。なにもない家の周りで楽しかった数少ない記憶の中で、結構重要な役目を果たしてくれたお店だった。
ドラゴンボールの筆箱と下敷き
幽白もそうだけど、多分小学校の入学のタイミングがジャンプの全盛期で、入学祝いでプレゼントされる文房具が大体ドラゴンボールだった。ドラゴンボールも幽白もストーリーが分かっていなかったけど、超サイヤ人という概念だけ知っていた。
下敷きはなぜか同じものを3枚位持っていた。ドラゴンボールをプレゼントすれば喜ぶやろと思われていたのかも。
デパートのゲーム試遊コーナー
みんなで行列作って1ミス交代で順番にプレイしていた。ロックマン7とマリオ64が印象に残ってる。家と買い物のエリアが遠くて、親の買い物時間中におもちゃコーナーでゲームするのが楽しみだった。
今でもゲームは置いてあっても、並んで遊んでいるような光景は見かけない。地域性があるかもしれないけど。