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主に日記

スラムダンクを見てきた

slamdunk-movie.jp

まえおき

リアルタイムでは見てない。連載が終わってから友達に全巻貸してもらってそのときに初めて見た。アニメもちゃんと見ていなかった。たまに見ていた記憶があるが、当時はストーリーを理解していなかった。

なので声優が変わったこととか3D?で描かれているという前情報は、界隈で騒がれているほどは気にしていなかった。

会社のSlackで話題を見かけて、急に見に行った

個人の感想

  • 漫画の映像化を期待していた自分にとってはイマイチだった。受け入れる知識や思いがある人は楽しめるのだろう
  • 作画のクオリティは非常に良かった。細かいタッチが表現されていて、漫画の中のキャラクターがそのまま動き始めたような。オープニングで、線画から色付けされて、徐々に動き出すという演出もゾワゾワっときた。
  • リョーちんの話は、そういう話を求めて見に行っていなかったのと見ていてフラストレーションが溜まったのがあって、要らないと思った。最後和解していたっぽいけど。その分の尺を、省略された試合シーンに当ててほしかった。
  • コートのサイズや時間の流れをリアルにして、漫画的表現を消したんだろうという理解はできる。が、漫画との違いが気になって集中できなかったのが敗因かも。わかった上でもう一度見れば違う感想になるかもしれない
  • 試合のラスト3分は、音響で自分の心臓がバクバクしているような感覚と本当に残り時間3分が迫ってくる緊張感が追いかけてきて、結果が分かっているのに目が話せなかった
  • EDテーマがZARDだとうれしかった