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主に日記

GitHub ActionsでFlutterリポジトリのCIを設定した

簡単な個人アプリをFlutterで作ってみようと思い、せっかくだからCIの設定もしてみることにしました。

利用したのは検索して一番最初に出てきたflutter-actionで、設定もほぼデフォルトのままです。

github.com

name: CI

on:
  push:
    branches: [ 'master',  'feature/**' ]
  pull_request:
    branches: [ master ]

jobs:
  build:
    runs-on: ubuntu-latest

    steps:
    - uses: actions/checkout@v2
    - uses: actions/setup-java@v1
      with:
        java-version: '12.x'
    - uses: subosito/flutter-action@v1
      with:
        flutter-version: '1.17.5'
    - run: flutter pub get
    - run: flutter test
    - run: flutter build apk

CIステータスのバッジも出せます。これだけでREADMEがいい感じになります。

docs.github.com

他サービスとの比較記事がWEB上にたくさんありますが、僕のようにCIに詳しくない人はどれを使えばいいかわからないと思います。

GitHubActionsはワークフローもたくさん公開されていて公式ドキュメントもそれなりに充実しているので、かなり心理的なハードルが低いです。そういう意味で、初めて使ってみるCIサービスとしてはGitHubActionsは良い選択肢になりそうです。

制限などに引っかかってキツくなってきたら、そのときにあらためて別サービスへの移行を検討する予定です。