夜に次男が熱っぽかったので体温を測ると38℃。夜中に救急に相談したところ、直ぐに病院に行ったほうが良いとのことでタクシーで妻と次男が出ていった。
結局その日は点滴だけ打って帰宅になったが、就寝が朝の4時になり、僕も緊急の連絡などを気にして眠りが浅かったので次の日は家族皆寝不足だった。
結局次男は尿路感染症というもので、次の日から3日ほど入院してきた。日中付き添っていた妻がしんどそうだった。
次男は病院内ではかなり静かだったそうで、もしかしたら人の気配や音があったほうが安心するのかもしれない。
長男が雲が動いていることに気づいた。そこに気づくとは天才かもしれない。気づいた直後は、目をまんまるにして驚いていた。
あと、景色が良いという意味でいろんな世界が見えると言っていた。いい表現だ。
給食でスイカやメロンが出ると皮のギリギリまで食べることを保育園の先生が驚いていた、という話を先生がするのが楽しいらしい。先生が息子に促されて3回位説明されられていた。
別の日には、おもちゃの取り合いになって馬乗りになり先生に叱られていたことを、別の先生に教えてもらった。そういう喧嘩をするイメージが無かったので、少し笑ってしまった。本人は気まずそうにしていた。
かつての好物が、食べすぎて飽きたらしい。カレー・唐揚げ・納豆・きのこなど。昨日はカレーの上からふりかけをかけてご飯を食べていた。
季節の果物を買ってくるタイミングを、適当に温度で教えていたらずっと覚えていて、なんかつらい。
スイカは夏だから30℃になったら、みかんは冬だから5℃になったらと言ったら、定期的に確認されている。「今日は30℃だね〜」。