昨日第二子v0.0.1がデプロイされました
— くどう (@derakudo) 2023年5月24日
一ヶ月くらいですが育休です
男の子です。バージョンは v年.月.日のイメージで付与しました。生まれてから一日経ったのでv0.0.1。
一人目のときは妻が里帰り出産したので気楽だった。今回は保育園に通っている長男が居るので大変。
出産のタイミングによって行動パターンを変える必要があるので事前にシミュレーションをしたが、なんだかんだ不安だった。
- (登園時間が近い場合)子供を保育園に送ってからいくか?
- (降園時間が近い場合)子供を保育園に迎えに行くか?
- 夜寝ているときにどうするか?
など。結局、夜中に破水して病院に行き、妻が入院して数日で子供が生まれた。
誤算だったのは、いつ電話が来ても良いように気を張っていたら安眠できなかったことで、あと数日生まれるのが遅かったら結構きつかったかも。
妻が心配していた長男との二人暮らしはなんとかなった。むしろ仲良くなったかもしれない。
色々タイミングが良かったので、今回も出産の現場に立ち会えた。
陣痛のときに微妙に背中を擦ったり分娩のときに声掛けしたりしたが、意味があるのか、やってもらって嬉しいもんなのかいまいちよく分からない。それぐらいしかできることが無いのが無力感があって悲しい。妻はやってくれて助かったと言っていたが果たして。。。
陣痛のときに音楽をかけてと言われたのでSporifyでラジオを流したら、なんか違うと文句を言いながら自分で似たような洋楽を再生し始めたのは少し納得がいかない。
今回は夫婦で事前に相談して、出産直後から写真や動画を積極的に残しておくことにした。血が写ったりしてちょっと躊躇する部分もあったが、初めてのオンギャーやへその緒が繋がっている状態もとりあえず撮影した。あまりにもグロいのは後で消す運用。出産直後はハイになっていたこともあり、後から冷静に見直すと別の部分に着目できたりしていい感じ。
このためだけでも、スマホは高いものを買っておいて正解だったとあらためて思うことができた。買っててよかったGooglePixel。
ほとんどの子供は生まれたらすぐ寝るらしいが、次男は30分以上泣き続け、その後は母乳を飲みはじめて元気に過ごした。その日は夜もそんな感じで、見かねた看護師さんが妻を休ませるために夜に預かってくれたそう。
夕方に長男を迎えに行って面会に行った。顔を確認したら抱っこしたいと言ったので、抱かせてあげた。抱いてすぐに泣いてしまい、それで心が折れて妻にバトンタッチしていた。泣くことは想定外だったのかもしれない。
接し方が分からないから退屈になったのか、15分ほどで帰ると言い出したので一緒に帰宅した。
帰宅したら気が緩んだのか、一気に疲れがやってきた。久しぶりにアリス症候群の症状も出てオオォとなったが、長時間寝たら治った。あと数日で退院して新生活が始まるので、それまでは少しゆっくりするつもり。