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主に日記

インフルエンザに感染した

インフルエンザA型に感染した。

正月の扁桃腺炎の症状が落ち着いて年始の仕事を終えようとしていたところ、徐々に咳が出てくるようになった。土曜日の朝の時点で熱っぽいので発熱外来を予約しようとするも、満席でNG。仕方がないので祝日明けに通院しようとして少し横になった。すると、みるみるうちに咳が止まらなくなり、39℃近い熱とともに明らかにやばい症状の病人に進化した。この時、すぐ諦めずに別の病院を探していればと悔やまれる。成人の日も含めて3日ほど39度の熱と止まらない咳に悩まされて、妻と子供から隔離されて過ごした。そして、火曜日にようやく診察を受けたところ無事インフルエンザとの診断を受けた。

インフルエンザは発症から48時間以内に適切な薬を飲むことでウイルスの増殖を抑えられ、発症期間を2日ほど短くできると言われている。今回自分が診察を受けた時点で発症から4日経過していて、かなり遅すぎなタイミングだった。それでも、処方された薬を飲むことで一気に症状が和らいで、安心して過ごせるようになった。

薬を飲んだ直後は咳が引いて熱はそのままという状況だったが、熱が無くて咳が出ているよりも寝ている時間が長かったような気がする。咳が出ると自然と目が覚めるので、なかなか気が休まらない。高熱だと寝てもうなされたり不快な夢を見ることが多かったが、寝れないよりマシだった。熱より咳が辛いというのは覚えておきたい。

熱で見た不快な夢は、熱直前に見ていたYoutubeに関係ありそうな内容であることが多かった。もしかしてアダルトサイトなどを見ることで夢をコントロールできるのでは、とか考えたが、その気力はなかった。

結局、発症から5日ほどして症状が落ち着き、その後仕事に復帰した。正月から寝込んでいる時間が長すぎて、更に筋力が落ちた気がする。仕事で座っているだけでも疲れるし、何ならちょっと背中が筋肉痛になる。将来が不安。