hamburger

主に日記

手足口病とか飛び火とかで大変だった

太ももに少し大きめの腫れがある。虫刺されだと思い、絆創膏だけ貼っておく。


絆創膏を剥がすのを嫌がるので貼ったまま数日過ごす。お風呂中に急に思い出して3〜4日ぶりに確認すると明らかに膿んでいて、大きくなっている。週末かつ病院に行くには遅い時間なので、月曜日に病院につれていくことに決める。本人はいたって元気。


足の腫れに良さそうな市販の消毒薬を購入。ガーゼに塗ってテープで貼る。状況は余り変わらず。

昼頃熱を測ったら39度近くになっていたらしく、外出中に連絡が来る。帰ってから様子を見るとたしかに元気がない。ソファでボーッとする時間が長く、動こうとしない。その日は少し早めに寝る。

サル痘のニュースを見て、症状が似ているので心配になる。ただ、熱が出るのと腫れが出るのの順番が逆だと気づいて安心。結構焦った。


熱が引いて少し機嫌が良くなった。足の腫れは変わらずなので、一日家で留守番。なお自分は用事があったので妻が面倒を見た。夜に明らかに疲れていた。


朝イチで病院に電話し、午後の予約をget。コロナで忙しいのか、2時間位待ってようやく電話がつながった。コロナがヤバい。

病院に連れていき、手足口病と飛び火のあわせ技と診断される。たしかに最初に見つけた足の腫れ以外にも小さいポツポツがたくさんできていた。気づかなかった。飛び火用の飲み薬をもらってくる。手足口病の薬はないらしい。

病院では機嫌良く、挨拶も診察中の振る舞いも完璧だったとのこと。病院の先生を信用しきってる感。

薬はりんごジュースに溶かして飲ませた。甘くて美味しいとのこと。「おかわりんご」といって二杯目のジュースを飲むルーティンができた。何にせよ飲ませるのに苦労しないのは助かる。一応、粉薬の中では一番美味しいやつとのこと。


発疹は全然治らないが本人的には元気らしい。朝5時に妻を起こし、元気いっぱいで夜8時まで起き続ける生活を3日続けた。

僕と妻で交代で面倒を見ながら仕事をしたので、早く週末になって欲しかった。昼寝してほしかったので朝に公園に連れて行ったりもした。自分の始業時刻に合わせて帰宅し、妻に抱っこされて結局昼前に一瞬寝て全回復だった。無念。。。

平日の公園は空いていて気持ちがいいけどいかんせん暑い。連れて行くのも一苦労した。こっちの体力も削られた。

家の中でテレビを見る時間が長くてかわいそうなのでおもちゃを購入。ビー玉を転がす系。それで遊ぶ動画をYoutubeで見たり友達の家で楽しそうに遊んでいたということで、お試し。

作るのが楽しくて、子供よりも自分のほうが集中してたかもしれない


朝にチェックしたら全体的に症状が収まっていた。保育園に電話し、急遽預かってもらった。久しぶりに落ち着いて仕事が出来た。

週末はゆっくりして体力回復したい。